3月1日 イベント本番

diary
😷コロナウイルス騒動の中、ほぼ無観客状態でイベントは強行。
それぞれがさまざまな思いを抱いてステージに立ちました。

この日に向けてメンバーは、仕事&プライベートいろいろな事情を抱えながら練習に参加し、本番でひとつになるべく歌い上げました

指揮者の並々ならぬ情熱と団長をはじめとする役員さんの練習以外のマネージメントと、そして団員一人ひとりの自覚と意欲と・・それら全てが詰まったステージだったと思います。

不肖わたくしは最高齢で新人と言う団内では微妙な立ち位置で、初舞台に臨みました。
これまでの練習では指揮者はもちろん、同じパートの人から声をかけてもらい、少し上ずっているとか下がりきらないとか、入りが遅いとか音がぶら下がっているとか・・自分ではわからない僅かなズレを何度も練習しました。

そして歌っている最中に、不謹慎ですが「あの半年前に感動した男声合唱の音の中に自分はいるんだなぁー」と感慨無量。
初めて団員のひとりになれた気がしました。

感慨に浸ってばかりはいられません。頼りにしているパートのメンバーが、4月からは仕事の関係で思うように出席できなくなるとの事。
今のうちにいろいろ教わって完全一人立ちしなくてはなりません。

「♫ダッダッダバドゥダ〜、ダッバダバダバダッダッダバドゥダ〜」頑張ります。
皆さん本当にお疲れさまでした。

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