9/6 練習日誌

diary

新しい生活様式にも慣れてきて、 街のマスクだらけの風景やら消毒やら検温やらの風景も日常茶飯事になってきましたね。 ナミです。
巷では合唱用のマスクなんてものが売り出されたりして、かくも人の順応性とは凄まじいものだなぁと感心してしまいます。
今現在、合唱という文化自体に向けられる視線は決して暖かいものではありません。
この環境の中で、皆がこの文化を消さないように色々な工夫を生み出しているのです。
制限された状況下の中ではよく素晴らしい作品が生まれやすいなんてことも聞いたことがありますが、これもそういったものの一種なのでしょうかね。
そう思うと、この状況下の中を過ごすというのもきっと何ものにも変え難い経験になっていくことと思います。
何事も考え方次第ですね。
それでは。

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