2月9日

diary
入団してもう1か月が経ちましたね。どうもタツです。まだ音どりを頑張っている最中ですが、少しずつ形になってきて、皆さんと一緒に歌う楽しさを感じています。もともと合唱の経験はあるものの、東京では友人が少なく、アカペラを始めたいと思いながらもなかなか踏み出せずにいました。この団体に出会えて本当に良かったと思います。音楽仲間ができたこともとても嬉しいです。

「余寒の夜四季に寄り添う歌の声」

今日は日本語の曲を練習しました。今回選んだ曲のテーマのひとつは「季節感」です。今日の東京はまだ余寒ですが、優しさと切なさが混じりながら、皆さんの歌声から季節が移り変わる様子が浮かんできて、ささやかな感動を覚えていました。

さて、5月の演奏会に向けて、少しずつ曲が仕上がってきています。今はまだ冬の名残を感じるけれど、その頃には初夏の爽やかな風が吹いていますね。新しい季節の光を浴びて、素敵なハーモニーを届けられるよう頑張ります!ぜひ、5月11日の演奏会で初夏の訪れとともに、私たちの歌を聴きに来てください!

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